茶室の仮組(2008/08/25)
写真は茶室の仮組みの様子です。茶室(小間)は現場で建てる前にこうして屋内加工場などで仮に建てて確認や修正をします。この工事はお施主様からの要望で、当社が設計と工事の指導・監修をさせて頂いて、施工はお知り合いからの紹介という大工さんが行っています。茶室建築は住宅や社寺とは異なる知識や細かな気使いと特殊な技術が必要です。ベテランの職人さんでも数寄屋の経験が豊富でなければ指導しても満足のいく結果は得られ難いものです。幸い大工の棟梁は経験があったのと、何より茶室を造ることが好きだという方なので、大きな問題もなく仮組みまで漕ぎ着けました。これから細かい加工が始まり、現場では屋根や左官、建具など様々な仕上げ工事があります。今後更に高い技術力が要求されます。(k)
